宇宙のしくみってこんなんなってる☆宇宙のふしぎ覚書第2弾

宇宙の覚書シリーズ第2弾、宇宙の仕組みがどうなっているのかを書いてみたいでござる。

第1弾はこちら
「アカシックレコード☆宇宙の覚書」

まあほらなんて言うの、あんまり書くとちょっとこれは変な人・・・ですし
外では言えないんだけども、
なんていうのか、だってこうなってるよということを一応書いておこうかなと。

こういうこと書くと通常の世界では
頭おかしいっていうのは理解してるからツッコまないでね。
あ、それと私は全くスピリチュアル大好きな人ではないです。

さて宇宙の仕組みですがね。
普通に地球とおんなじような機関があります。

5つあります。
１．国連（風）
２．国連軍（風）
３．世界保健機構（風）
４．国際通貨基金（風）
５．図書館（こないだ書いたアカシックレコード。会議なんかもここである）

で、ここに働いているのは、いろんな星から来た公務員的ななんかちゃんとしてる人たち。
まったく地球と同じで、機関ごとに横のつながりもあるし、会議やセミナーもあります。
勤務してる人たちは頭が長かったり耳が長かったり、液体だったり金属みたいだったりいろいろですが、全員非常に高度な文明と価値観を持ってて、想像つかない意識の使い方をします。

夢なのかどうなのか、わたしは国連軍の事務方でした。
（あとアカシックレコードのバックステージツアーのガイドもなぜかやっている）
どうもエリアマネージャーのような感じで、担当の星がいくつかある。

その中の一つに地球があって、
地球モニターさんから吸い上げた情報（書類で上がってくる）を地球マネージャーが集め、更にそれを集めに地球へ行ってついでに会議とか視察とかしてくる感じ。

視察では、ある都市をモノレールみたいなやつで回って、
地球マネージャーからこういう状態になってますということを説明され、
その情報もまとめて機関に持って帰ります。

日程の中で出た研究会は、地球の環境を説明するセミナーがあってて、
そこでは地球の王様が今は地球はこれこれこういう風になっているということを説明していました。
（この王様は多くの人がが知ってる人でした）

なんでこういう会議や研究会があってるかというと
宇宙の人たちは地球のことをすごく大事にしていて、壊れたり汚れたり、だめになるのは好ましくないという認識だから。
地球の危険度が上がると頻繁に会議が開催されます。

地球というのは進歩した星ではないので
それそのものは全く役に立たないんだけども
なぜかみんな地球をとても大事にしてる。
宝石みたいな感じで、こんなに美しい星はないからのようだった。

小さくて赤ちゃんで、ただそこにいるだけでみんなが大事にしなければと思うような、
進歩した星の人たちから地球はすごく大事にされていた。
どの星の人も地球が大好きで、守らなくちゃと思ってて、
そこにいるだけで価値がある星といった感じ。

地球で人間が考えるような、役に立つから価値があるとか
得か損かというのは価値観として全くなくて、
そこに存在する地球という星が大事にされてました。

みんな真剣に地球を正しく？維持させるにはどうすればいいかを検討していて
それは本当は人間に任せたいんだけども
なかなかそうもいかずにうまく進められないので、
外からいろいろ手助けをしているようだった。

私は軍に戻って、報告書を作成してプレゼンして仕事は終わり。
どんなことも問題にならないくらい頭のいい人たちが宇宙にはいっぱいいるので
どうもなにも心配いらないようだ。

その人たちが、そのいい頭を使っても間に合うか間に合わないか
ぎりぎりなのが、地球の環境問題のようだった。
地球で普通に生活してる人たちの手間暇の話ではなくて
もっと国際企業とか戦争とかで使われる核兵器や化学兵器、薬品などの大規模な環境汚染はスピードが速すぎてどうにも追いつかず、手立てが必要なようだった。
一人が一人分地球を汚すのは全然間に合うけど、一人が100人分汚してしまうと間に合わない、みたいなニュアンス。

いずれにせよ大変に地球は守られている。
守られてるからじゃあ私たちも自分でできるクリーンな生活しよう、みたいなのは全く必要ない。
そのくらいのことしても良くも悪くも影響がないくらい地球のキャパがあるから。