普段はとっても理性的で社会的なわたしがムリして蛇口を開けて、
疲れたり、眠ってたり、曇っていたりすると、良く考えたらそうで
中身のゲルはどういうものかというと、人の感情を投影したり、そ
仕事をしていないとき、ふだんは社会的あたしがいるからぜんぜん
break”
平気だけど、どうかしたとき中身だけになっちゃって、それだと勝
手に、今意識が向いている人の感情をそのまま投影したり、見てい る景色が見えたりして、それはわたしの感情なのか五感なのか何か 別のものなのかがわからないし、あたし自身の枠がないときだから 、どうやってちゃんと生きていけばいいのかわからなくなってすご く困るから、とても保護されたくなるけど、わたしには保護してく れる人がいないので、どうにか、占い師という仕事をすることでそ れを社会的な部分で活用できるものにしたいと思ってる。
道具というのはいつも活用できるところとそうでないところがあるし、どうやれば活用できるのかはいつも社会的な自分でいるうちに 考えなくちゃいけないと思うし、それが生なあたしになったときに 必死で離しちゃいけない命綱だと思う。