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平成から令和へ

Facebookでたまに不思議ネタを書くんですが、こちらで今日のことをもう少し詳しく書いていきたいと思います。

今日ね、平成最後の日ですよね。
わたしはテレビを持たないので、元号の移り変わりについてはまったく興味なく、そして耳にすることもなく今日を過ごしていました。
引っ越しの荷物きたりオイシックス来たりしたしさ。
でね、さっき練習に行こうと今日初めて外に出ました。
うちから東京駅方面にフラフラ歩いていると、斜め前から迫ってくる白い空気と威圧感が。
見たらすごい大きさの、ドーム状の霞が皇居のある島全体を取り囲むようにかかっていて、真っ白で、なんていうのかな、目をこすって良くのぞいてみたくなる感じ。
いつも御神域に入ると目が見えなくなり、見たくても見えなくなる、なんか目に膜がかかったようになるんだけど、全くそれと同じ見え方で、
!!!これは今とてつもなく大きなことをやってる!!!と実感しました。
平成から令和を単なる元号の変更としか考えていなくて、全く気にすることもなくて、
だけどこれはなにか大いなる何か、想像もつかないことが行われてるよう。
今日も明日も、当たり前に日本に住んでる人が、いやどうかな、どこまで影響があるのか分からないけど、誰のためにも当たり前の日常が過ぎていくように、何かの力が大きく努力しているのを目の当たりにして、
地球って、日本のこの場所って、なにか、スゴイ何かの力が集結する印になっているんじゃないかと本当に驚いた。
そのドームカプセルは大きく皇居のある島の周りを包んでいて、その端っこは大手町のあたりで閉じられ、果てしなく強く、子どもの頃に見た何者にも負け
ない宇宙警備隊のようですごくカッコよかった。
天皇陛下がこんな風な役目なんだって全く知らなかった。強きヒーローだったとは。
いいもん見たわー。