アカシックレコード☆宇宙のふしぎ覚書

歩くとクッションが効いて柔らかいです。

女性とは言っても可愛いらしい感じじゃなくて
どでかい愛情豊かな成熟した女性かな。

昔の百貨店のように
大きく1階から天井まで半球状に吹き抜けになってて
壁際には何千何万の小さな丸い窓があります。
船の窓のようなやつ。

階層があって、ひとつひとつの窓＝部屋が
人間一人一人かグループ用の部屋。大小あります。
入ると薄暗く、壁いっぱいに本棚が置いてあって
一人一人の本が立ててあります。
一人一冊か一人何冊もあるのかはわかんない。
自分の本の部屋にほかの人がいたりもする。

その本にすべての記録がしてあります。
地球の人間だけじゃなくて宇宙のすべてが記録してあるみたいだった。

誰でも自由に読みに来れるし、他人のも読めます。
ただどうも貸出はできないんじゃないかな。どうかな。

自分の本を読むと、今自分が生きてるこの瞬間まではスムースに読めます。
だけど今よりも先の部分は白紙があったり文字が欠けてたりして
わからないところもある。
今までの体験で読めるところは読めますね。

アカシックレコード図書館には
体内を探検するバックヤードツアーがあって
おもしろいです。
そのツアーコースを歩くと
そこかしこに高さ60センチくらいの大きな蓋つきガラスポットがあって
中にはミックスナッツが入ってます。

そのミックスナッツは知恵の実なのでたくさん食べるほうがよくって
ちょこちょこつまみながら歩いて回るというわけです。

でもツアー客以外食べてなかったな。他の人たちはそんなのいらないみたい。

ミックスナッツを食べると、読める本や読める部分が多くなるので
たくさん食べてくださいねって言ってました。
白紙だったところとか抜けてたところが埋められるからね。

ええとそれから、ここは図書館と同時に
市民センター的な機能もあります。

大小の会議室がたくさんあって、
いろんな星の人がディスカッションをしたり
セミナーをしています。
本を読みに来てうろうろしてる人も人間以外の人もいる。
背が高い人低い人、液体みたいな人、色とりどり。
みんな地球人よりもはるかに発達してて清廉です。

アカシックレコード図書館のエントランスには
展示物があることもあります。
夏休みの科学博物館的な感じ。

こないだはケント紙のようなもので作った
高さ1メートルくらい、直径は40センチくらいの
ダイヤ上のらせんが展示してあって
自動音声ガイドが「これが空間です」と言ってました。
おもしろいものがいろいろあります。

宇宙のレジャー施設のような役割もあるので
みんなここにくるのが大好きなようでした。

とまあこんな感じ。
最初ここを認識したとき、
へーおもしろいなーと思ってたんですけど
誰でも来れるので、みんなもすぐ来れると思う。

最初に来るのまでは時間がかかるのは、
ここがあることを認識していないこと、
それからここのイメージ？ができないことで頭に浮かばないから。

何かよくわからないけれど、
ここの図書館さんは自分をもっと多くの人に利用してもらいたいと思っているので
このブログを読んで、こういう感じなんだっていうイメージができればすぐ行けます。

だれでもいつでも普通に簡単に行けます。
全然秘密機関じゃないし、誰でも大歓迎してるし、
たくさん使って平和になってもらいたいと思ってるようだから。
とてもカジュアルな施設です。

未来を知りたいときには適当に出かけていって読めばいいだけです。
怖いことは何にもなくて、安心なことばかりです。

もっとメモしたいことがあるから、また続き書きますね。

あ、行ってみたことのある図書館で、
ここ！おんなじ作りだ！と思ったのはツタヤがやってる佐賀県武雄市の図書館。
サイズや色は全然違いますけど、設計がよく似てます。

アカシックレコード、楽しいから行ってみてね。

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