夏なのでオカルトの話。
あまり言ってないんですが、私は神社仏閣に行くとお参り中に何が行われているかを目で見ることができます。
できること、というかされること、
あるいは役割はその神様や場所で違うらしく、
その時やってもらいたいことと
実際にやってもらうことは違ってひどく驚くこともあります。
とはいえ人間なんて、ましてや人の物思いなんて
神様にとっては存在すら知らないレベルのものですから、違おうが違わなかろうがどうでもよく、こちらとしてはただシャワーを浴びるだけ。
今日は朽ちた藁がとっ散らかっているのを片付けてもらうつもりで神社を探してお参りし、
上澄みをどけてみたら、藁どころかまだ種もみが撒いてあるだけの状態で、アレ?今この状態?ええー?と思ってそのまま帰ってきました。
頭でする自分の認知なんて勝手なものだわね。
ちなみにどこの神社でも自分がどう感じようが物思いの上澄みはすぐなくなります。
そのあと作業に入りますが、
それが神社のご利益に書いてある内容。
同じような内容でも神さまごとにやり方は違うようです。
正しい神様は無機なので人間の思いなど関係なく、思いを叶えてくれるようなとこは相当精神の鍛錬をしないと思い通り使えないです。
まあ人間なんて煩悩のかたまりだからそんなのムリですわ。
結局こちらが食われておしまいです。
面白いなと思ったのは福岡の志賀島。
あそこは神社関係なく島がまるまる神域ですから漁協でご飯食べるのおすすめ。