えっへっへっへ～
今日ね、誕生日なのですよ。うれしいな～。
いくつになってもなんだか誕生日はうれしくて、
未来への喜びって言うか、
過去への感謝って言うか、
そういうのがたくさんある日です。
大きくなったらなんになろうかな～って、
今でもやっぱり毎日考える。
★今日ね、と言うか今。
娘の入学後初めての授業参観に行って来ました。
算数のお勉強だったんです。
先生は多分２０代前半の、もんのすごい元気な女性。
授業がね、すごくおもしろい。
ベタベタの方言で進むんですよ。
「うわ～っ、○○君、いいこと言ったね～。
ねえ、ちょっとみんな聞いてみてん！」
「言ったね～」のアクセントは、
？
ね～
た
いっ
じゃなくて、
いっ
ね～
た
はい、こんな一生懸命書いてもワケ分かりません。
苦労した割に報われてない見本ですね
★まあそれはさておき。
今日のめあて。
「１から１０までのかずをつかって、げえむをしよう。」
楽しく授業が進む中で、
今日の参考プリントを見てみた。
算数の理解をするのはもちろんの事、
それ以上にもっと大事なことがあります、と書いてある。
それは、
・話を聞ける体勢を作る努力をすること。
・聞いて、学んだことについて、実際に行動すること。
・ゲームのルールを守ること。
・次の話を待つこと。
・片づけをすること。
・挨拶をきちんとすること。
最後に、「親御さん」へとあって、
・何より、それを実行するためにがんばったことを応援すること。
★わたし、がく然としました
これらの事は、あなたや私が、
社員に伝えようとして、必死でがんばっていること。
自分自身が社員にとってこうありたい、と常々考えていること。
これらの事は、
六歳の子ども達が学習している内容なわけ？？
今、大金を払ったり、時間をかけたりして勉強していることは、
こんな昔からのテーマだったって事？
多分このブログを見てくれてるあなたは、
社長さんだったり、役員さんだったりするから、
毎日の反省と、明日の希望があって、
そのために勉強を続けていると思うんです。
私だってそう。
常によい未来に気づいてもらうために、
たくさんたくさん勉強してる。
でも、それはこんな昔からやってることだった
今日、私は誕生日を迎えたんだけど、
何がどう成長したんだろう。
ほんとに大人になったのかしら。
夜は、実家に行って、しゃぶしゃぶを食いまくろうと計画中
【経営者の運を上げる福のカギ】その７３
経営者はいつでも言い続ける。何度でも何度でも何度でも。