最近気功に参加しています。
母と一緒にいってるんだけど、
不思議現象起こりまくり。
むー。なんだこれは。
毎週火曜日、ジムの気功のレッスンに出て
今日で3回目。
母と一緒に参加しています。
これまで母は、ここのところずっと体調が悪くて、
転んで足を折ったり、
掃除中に滑って肋骨を折ったり、
上から落ちてきたものが肩に当たったりして、
ずっと調子が悪い時期を過ごしていました。
今年の3月からジムに行き始めても、
その間に骨を折ったりしてお休みしていたのです。
それがこの6月から、
思い切って気功に出てみたわけです。
で、1回目。
呼吸にあわせてあなたの大事な人を大切だと思ってみましょう、
という瞑想中に、
「○○さん、身体のなかがきれいになってきましたね。」
とか
「○○さん、悪いものを流しましょうね。」
とかの声が聞こえると母が言う。
いや・・・誰もそんなこと言ってないし。
でもそういう声が聞こえたと母は言い張る。
一週間たって2回目。
口内炎をわずらっていた母は、
瞑想中に、
「口内炎が取れた」という。
しかも痛くなくなっていると。
いや、口内炎は取れないから・・・
口の中の口内炎のところから
ポロポロとビーズみたいな粒が4個取れたといいはる。
医者からは、口内炎といっしょにしこりがあって、
がんの可能性もあるから生険が必要といわれていたんだけど、
次に病院にいったとき
「しこりがなくなってますね」と言われていた。
うそでしょ。
そして今日3回目。
同じく瞑想中、
「○○さん、舌が白くなってますね。」
といわれたって。
え~ん、そんなこと誰も言ってないしー。
なんだこれは。
気功は体調を整えるのにとってもいいと聞くけど、
それにしてもなんだこれは。
一番びっくりするのは、
それまでずっと調子悪げな顔をしていた母が、
気功のあとはほほが染まり、
肌がすべすべになっていること。
さらに驚くことが。
今日は父が風邪を引いて熱を出し、
鼻水はでるはくしゃみは出るわだったそう。
母はずっと換気をしたいな~と思ってたらしいけど、
気温が下がるのはよくないのかなと思って
窓を閉めたままにしてたらしい。
でも、風邪引いてるなら余計換気はしたほうがいいよと
いうと、じゃあ帰ってから窓を開けようといっていた母。
家に帰ってドアを開けるなり、
下丹田(気功のあとはここにエネルギーがたまってるらしい)に
激痛が走り、とても立っていられないようになり、
だけど先に換気しなきゃ!とおもって
ムリヤリ窓を開け放して空気を入れ替えたとたん、
嘘のようになくなった腹部の激痛。
まるでメモ帳代わりの身体だわ。
なんだか腑に落ちないことがたくさんあるけど
母が元気になったから、
ま、いいか