自分で叶えたいなって思うお願い事と、
やらされるお願い事と
あるってお話をしてきました。
↓↓
答えから先に言うと、
叶えたいお願い事も、
やらされるお願い事も
おんなじことなんです
厳密にいうと、
両方のお願い事は同じ道を通って、
同じことを手に入れるわけではなくて、
やらされるお願い事が叶って、
そこで手に入れる
なにかのゴールは、
そもそも「のどから手が出るほど叶えたかったお願い事」
を叶えたときと
同じものってこと。
すんごい単純なの。
あなたが叶えたいと思ってるお願い事の
ホントのホントのホントの部分。
何があるから
そのお願い事を叶えたいのか?
の答えを
神様はちゃんと知ってて、
(あなたは気づいてなくても)
その道じゃなくても
こっちのほうからお願い事を叶えてくれる。
神様ってさ、ほんとにほんとに良く
お願い事を聞いてくれる。
もうね、ほんとにそのまんま願いって叶うの。
だから、お願い事をするときに、
よくよく考えなくちゃならないのは、
Aくんが好き!Aくんとつきあいたい!
だけではなくて、
Aくんとどうしたいんだろう?とか
Aくんと何を手に入れたいんだろう?という
すごくすごく自分の心臓の部分を自分で探すこと。
ああー結婚したーい
なんてフツーに思ってると
神様ってすぐ結婚させてくれる。
だけど、
その相手が全然好きな相手じゃなかったり、
向こうがこちらを愛してなかったり、
すっごい満足感の低い結婚だったりするわけ。
でも、あなたが言った
「結婚したい」っていうお願い事は叶ってるわけよ。
お願い事をしたいときには、
けっこんしたーい
ではなくて
結婚してどうなりたいのか?を
細かく考える必要があって、
それは、
「社会的に土台が欲しいのか」
「愛したいのか」
「愛されたいのか」
「子孫を残したいのか」
「パートナーが欲しいのか」
「巣が欲しいのか」
なんてことをちゃーんと自分で設定しなくちゃならない。
その設定が、うまく自分で自覚できてないとき、
「叶えたいお願い事」
と
「やらされるお願い事」
の二つの違いに???となっちゃってる。
自分では自覚できてなくても、
神様はすごく人間の言うことをそのまんま聞いてくれるから、
「これを叶えたいなあ」
と思ってるところの根っこの部分を情報収集して
「はいどうぞ」
とプレゼントしてくれる。
人間にしてみれば、
ゴールは一緒だけど
違うドアに誘導されたようなもんだから
行きたくなかったり、
躊躇したり、
そもそもドアに気づかなかったりする。
自分でお願い事をきっちりと設定するためには
結婚したい
とか
仕事がうまくいきますように、
とか
彼が私を愛しますように、
だけではなくて
なんでそうしたいのか
そしてどうなりたいのか
を明確に明確に自分で自覚して、
ちゃんと設定を明らかにして
神様にお話しする必要があるって事。
これやってないと、
神様ってそのまま聞いちゃうから
あたしはいつまでも不幸!と
不満を言うことになったり、
この道は違う!と
用意された道を拒否したりすることにもつながるの。
それはとてももったいないよね。
だってお願い事って叶うんだもん。
叶えてもらえるんだったら、
そのまま言おうよ。
これって
自分の汚らしい中身を直視することでもあるから
とっても大変でもある。
すごーく下世話で
汚くて
自分勝手で
いやらしい自分の欲望を
そのまま見つめて
そのまま言えば
神様は絶対に叶えてくれる。
そして、知っててほしいのは、
あなたがその自分の汚らしいところを見つめて
神様に叶えてもらったとき、
その成果は
ぜったいにぜったいに、
あなたの周りの人を
幸せにするという事。
自分自身の汚くていやらしいところを
ハッキリと見つめて
欲しいものを神様に伝えたとき、
神様はそうかそうか、かわいいねえ、
よくちゃんとできたねえと
欲しいものをくれます。
あなたがそれを手に入れたとき
その成果は
美しくて、
清くて
たくさんの感謝があって、
そこに愛があって、
あなたも周りの人も
よかったね、よかったね、
って言い合えるようなものなの。
だから怖がらなくていい。
自分の欲望の、汚くても嫌なものを
明確にしたとしても、
それは
あなたを汚すものではないから。
「本当に欲しい思いはどこにあるのかを
明らかにすること」
これは、叶えたいお願い事と
やらされるお願い事が
ほんとうは一致している
ということを知るための
たった一つの方法でもあるし、
叶えたいお願い事の方を叶えて
喜びを手に入れるための
たった一つの方法でもあるのです。
そりゃあ誰だって、
やらされるお願い事じゃなくて
叶えたいなあって思う方の
お願い事で幸せを手に入れたいもんね。
ほんとのほんとのおもいは
どこにあるのか
一生懸命さがしてみてね。
こわくないから。
なにもあなたは汚れたりしないからね。
さてイベントいってくっか!