自己評価高い必要ある？

講義のはじめの頃に、
自分自身なんてしょうもない、自分の言うことなんて人に影響与えるはずないって思うからなんでも言えるの、自分の存在なんて豆粒で、誰も気にしてないからなんでもやって。みんなどんだけ自分のこと他人に影響与えられる存在と思ってんの。自分を買いかぶり過ぎ。

とかなんとか言うんだけど、それって「今の自分」なのよね。今の自分と頭の中にある自分との凄まじい差を埋めるのは時間しかない。
人間として生まれて来たからには、望む自分の本来の姿を手に入れるには、ホント時間かけるしかない、すごく大変だけど。

自分探しとか運命の相手とか天職とか、パーフェクトの芽はすぐに見つけられても、その瞬間に完成してるわけじゃないもんね。
時間をかけたら必ず芽が育ち切ると信じて、パーフェクトのゴールのために今の瞬間を進んで行くわけだ。自分に対しても、お客様に対しても。

生徒さんは少なからずスピリチュアルな素養があって、みんな時間がどういうものかよくわかんなくて難しいのよね。時間の概念がない。みんなの頭の中には、そこに、もうあるんだもん。そんな中、新しい基準を印付けていく。とはいってもさ、ある程度時間かけて自己実現してたり修了してる人は自分が強いの自覚してね。好き放題言うと威力あるからマジ泣くからね。