★今日は週末金曜日。
金曜日になるとなんだか体は疲れているのに、
ちょっと気分が開放的かも
★3日前。大事な友人に赤ちゃんが生まれました。
さらにさらに、もう一人の大事な友人である
孫子のアフィリエイトのけんさんの妹さんにも、
なんと赤ちゃんが誕生
in ITALY
★さて、私の友人は経営者でもあり、赤ちゃんを生むことは
大変な勇気と思い切りが必要だったようです。
彼女の会社のスタッフにとっては、
育児休暇の間、ほんとに私たちだけで大丈夫だろうか
という思いがあり、
そして彼女自身は、
赤ちゃんを産んでから前のように仕事をしていけるのか、
という思いがありました。
私はたまたま両方の悩みを聞く場所にいたので、
双方の心配事を聞いていたのです。
★でもね、
スタッフが感じる、
「ほんとに私たちだけで大丈夫だろうか」の気持ちは、
ある意味チャンスでしょ。
スタッフが自分で考え、自分で行動し、
自分で結果を出すことのできる何よりのチャンスでしょ
彼女に、赤ちゃんを生む選択をしたことを
後悔させないちゃいけない。
経営者が出産するのは、本人の決断力もさることながら、
スタッフ一人一人の経営者的な意志と力がなにより
助けになるものです。
★そして、経営者である彼女の方から見たら、
自分自身が、なににも変えがたい存在であるだろうと
信じることができているからこそ、
そして、スタッフはきっとやってくれると信じてるからこそ、
今回の出産を決断できたのだろうと思うのです。
★24時間仕事をして、
休みのときも仕事アタマで、物理的な時間も少ないような気がする。
そんな仕事を持つ女性が
子どもをもちたいと思うときには
母子への保護とか、夫の労働時間短縮とか
育児休暇がどうだとか、給付金がどうだとか、
いろんな方法論があるけれど、
実際一歩先に進むために
何より必要なのは信頼関係なのではないかと、
今回の事をみていて思うのでした。