なななんと、福岡はついに雨。
満開になっていた桜も、ついにコレで見納めかも。
なんだか、もったいないような、名残惜しいような・・・
葉っぱが出る前に、花だけが一気に咲くなんて、
桜以外なにかあったかなぁ。
さて、いつもコメントをたくさん下さって、本当にありがとうございます。
いただいたコメントは必ずあなたのブログにうかがって
お返事いたしますね
ブログを書いていらっしゃらない方からのコメントはいままでどおり
こちらのブログにてお返事いたしまするなりよ～
さてさて、あなたはいろんなときに、
人に意見を伝えることがあるんじゃないかしら。
経営者として朝礼でのコメントだったり、
社長としてお客様に伝えるメッセージだったり、
ブログやホームページだったり、
友達同士で、家族の一員として、親として、子として、
いろんなときに考えを表現することがあると思います。
そのときにね、
う・・・・伝えきれない
と思ったりしませんか？
今日はそんなあなたへのメッセージ
文章作るのヘタなんだよなぁ
口下手だからしょうがない、
なんて思うのは今日でオシマイですよ～。
もうね、時間のないあなたのことだから、
手っ取り早く、気持ちを伝えるときのカタチを
２つ覚えてしまいましょう。
２つ覚えりゃそれでいい。もう十分です。
いい、速やかに行きますよ。
ひとつ。
１．結論を言う。
２．根拠・理由を言う。
もうひとつ。
１．根拠･理由を言う。
２．結論を言う。
はい、コレだけ。
「え、コレだけ？」
はい、この二つのカタチだけ。
コレは、人を説得するときの一番カンタンなパターンです。
いろんなことをごちゃごちゃ言わずに、
簡潔にこの二つを述べるだけ。
それで相手が何か質問してきたら、
そのときにまた、このカタチで答える。
このくりかえし。
それであなたの意見は十分伝わるし、
相手も納得することができます。
誰かにあなたの気持ちを伝えたいなら、
なによりも「相手に質問させること」が重要。
誰だって聞いてもないのに説明されたらめんどくさいだけだけど、
「質問」したら、「答」を聞きたくなるでしょう？
だらだらとしゃべるよりも、
相手が聞きたくて、こちらが述べたいことを
適確に話す。
そのためにこの２つのカタチだけ頭においてください。
たったコレだけでいいの。
どちらの形をとるかは、臨機応変に。
ただ、これだけはどんなときも
先にいっとかなきゃいけないという言葉については
キーシュさんの☆元バリバリの女部長のブログに詳しいので、
ご覧くださいね。
小学校のときに習った「起承転結」は次のステップです。
こちらについてはたくさん本が出てるので、
そちらを参考にしてみてください。
今日のテクニックは起承転結の前段階。
くちべただ・・・
文章作りが苦手・・・
というあなたは、とにかくこの２つだけ頭にいれて、
文章を作ってみましょう。
たったこの二つのカタチで、
あなたは人を納得させることができるのですよ。
【経営者の運を上げる福のカギ】その４６
人は、聞きたい話しか聞きたくないのである.