え～、私は飛行機があまり好きではありません。
そもそも鉄のカタマリが空を飛ぶというのがおかしい。
そういや飛行機を作ってる先輩も、
なぜあれが飛ぶんだろうといってた。
本当は東京だろうと札幌だろうと
新幹線でコーヒー買ったり
アイス買ったり、
新聞読みながら景色見たりしながら行きたい。
が、日帰りで仕事をこなそうとすると
乗らざるを得ないわけで、
そのときには、とにかく羽田上空は
寝て過ごすようにしてます。
だって揺れるんだもの(笑
でですよ。
そんな飛行機への思いがあるワタクシですが、
ものすごく好きなものが一つあります。
それは飛行機が空港ビルに到着するときの、
飛行機を誘導する人の動き。
飛行機って、客室内にモニターあるでしょ。
そこに、飛行機を誘導する人が写って、
懐中電灯みたいなの2本で
飛行機を誘導するわけです。
大きなデジタル満載の飛行機を、
あんな小さな人がアナログに誘導し、
パイロットは必要な場所にぴったりと停めるという
人間の技術の美しさがもうたまらない。
毎回毎回、ほぅとため息を漏らしながら
見とれるのです。
夜だと誘導灯が光って動きが見えて更にきれい。
ゼッタイ茶の湯に通じてると思う(笑
いちど見てみてね