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わたしがおもう「商売」ってこと。ん?ちょっと違う?

マーケティングで言うところの集客。

私も自分で仕事をしているので
「集客」と言う作業が必要なわけですが、

この言葉を使うのにはちょっと違和感があります

今週ばたばたしていて、
その中でふと考えました。

10日のミクシィの日記にも似たようなテーマを書いたので
読んでくださった方もいるかもしれません。

上に書いた「集客」ということば、
私にはとても違和感があります。

それはどうしてかと言うと、
たぶん、
私がお客様を集めているわけではなくって

私はあなたが大好きだって意思表明することで、
あなたに私を見つけてもらおうとしているから。

そして私を見つけて、
「すきだよ」って思ってくれるあなたのために
情報とか知識や技術を一生懸命提供したいと思っているから。

なんちゅーか、
自分でがんばっていると書くのもどうかと思うけど、

私は、大好きなあなたのために
いろんな努力をして、自分自身を高めて
骨を折るのが大好きで、
そういう毎日を過ごせることは幸せだと心から思ってるわけです。

「集客」と言う言葉は使いたくないのは、
それは集客なんじゃなくて、
まさに相思相愛のあなたと出会うことだと考えているから。

私にとって、仕事をするということは、
大好きなあなたの幸せのために
どうにかいろんな方法がないかと探すことで、

あなたが「ありがとう」と言ってくれる言葉は、
わたしの「ありがとう」でもある。

その言葉にこもっている喜びとか幸せとか力は
今度は次のあなたに対して分けられるように
私の中で十分に育てて、増やしたいと思う。

今まで私のところに来てくださった方が置いていく
感謝や幸せは、ちゃんと私に貯まっていって、
そして今度は次の方が私から引き出すことができる。

私の仕事は、自分の中にたまったその
たくさんの人の喜びや幸せをよりよいものに育てて増やし、
新しく引き出せる、パワーの銀行であること。

中身をよいものに育てるためには、
外側だってよいものでなければ。

強く、明るく、力ある人間であるために
がんばれ、私。