★さてさて、夏休みもあと10日!
さすがに気力が続かなくなっているラーヤでございます。
夏の最後になにが怖いってね~、
廊下に、セミがひっくり返ってるんですよ。
外灯に寄ってきたセミが力尽きて、
マンションの廊下のそこかしこに落ちる。
で、夜外を歩くと、突然すごい勢いで
じじじじじじじじじじじ!とかいうんです~
ああああもう、ドキドキする
★さて今日は、ご無沙汰していたストレス解消法その4!
今日は身につけている色で自分をコントロールする方法、
名付けて色とりどりドロップ療法です
★ホラホラ、仕事をするときは、どちらかというと
モノトーンだったり、落ち着いた色味の服を着ることが多いかも。
オフィスの中も、落ち着いた色の家具が多かったりしますね。
たとえばよくあるグレーのオフィス家具。
それにパソコン、電話、白い壁、
実は、こういったモノトーンの背景に囲まれていると、
脳が疲労しやすいといわれています。
★これ、逆に考えると、
オフタイムの時には色の効果がすごくはっきりとでやすいということ。
目に見える色や身につける色で
体温をコントロールしたり、
苦痛を和らげたりすることができるのですね。
★とは言っても、洋服に使うと似合うかどうかも
大きなポイントになるので、色の効果だけで服を選ぶのは難しい。
だから色を利用するなら、下着やパジャマ、それに
小物やファブリックに選ぶといいかも。
あとは肌に触れるタオル、お布団、食器、
それから花や観葉植物なども効果があるようです
★この色が好きだな、と思って使ってみても、
あれ?なんだか違和感・・・と思うこともあるので、
まずは安価でコンパクトなものからそろえて、
自分の沖に色の色を決めていくといいかもしれません。
最初は100均とかね
★ところでいくつか色の効果例を挙げると・・・
「元気がないとき」は赤を。
小さな範囲に取り入れるだけでOK。
オンタイムのときに使いましょう。リラックスタイムだと興奮しちゃいます
「眠れないとき」には青を。
ちょっとつらいな、と思った日には青いもの。
悲しみや不安を吸い取ってくれる色なんですって。
疲労が激しいときは安らぎの白。
まっしろよりは、すこしベージュがかったアイボリーのほうが
緊張をほぐす効果がありますよ~
思い悩むときは優しいピンクで。
体が冷えているときも、ピンクの下着をつけると
体温が上昇するとか
人間関係に疲れたときは紫を。
強い色なので、ハンカチや花に使うと良さそうです
食欲がないときはオレンジを。
オレンジには甲状腺の機能を高める働きがあるとか。
食器やランチョンマットに使ってみて
将来が不安なときは緑。
未来への展望を表す色です。観葉植物をそろえたり、
バスグッズを緑にして、ゆっくりとお風呂に入ってみたり
ウダウダなときは黄色。
黄色はなんと心臓や肝臓の働きをアップさせるとか。
台所用品を黄色にすると、
てきぱきと炊事をすることができます
★などなど、いろんな効果がある色ですが、
すべてをこれに頼ってしまって、
身の回りを同じ色にしてしまうよりも、
目の端に少しだけ見えているほうがより効果的。
大好きな小物をいくつかそろえて、
ふとした瞬間に目にして安心できるといいですね~