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命より?も大事かもしれない。

今日はゴールデンウィークの始まりの日で、
おやすみの方が多かったのではないでしょうか?

人手が多いこの時期、少しずらして
ゆっくりと旅行に行きたいな・・・

そんなあなたに、信じられないほどぴったりの
企画をみつけました

なんと、
好きな旅行を計画して、なんとその旅行に無料でいけちゃう!

なんて書くとうさんくさいでしょ?

でも安心して。
だって、この企画、旅行会社の社長さんのアイデアなんですもの。

私のマイミクさんである、旅おく社長が
ステキな旅行のアイデアを大募集しています!

採用されたら、そのアイデアどおりの旅行に
旅おく社長が招待してくれるって!

とはいっても、あなただけが満足する旅行だったら
もったいない。

たくさんの人が、た~くさん楽しめる旅行プランを
待ってるらしいんです!

そこで、旅行好きの人がどんな旅行を楽しいと思うか、
こちらでごらんいただけます

参考になりますよ!そのままアイデアの応募もOK
 ↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/borderless/entry-10011889894.html

さてさて、いつもコメントをたくさん下さって本当にありがとうございます。

読んでくださったあなた
コメント欄にひとこと残していただけると励みになりますので、
なんでも声をかけてくださいませ。

そして、必ずあなたのところにうかがいます

さて、今日は、あなたの会社の大きな財産である、
お客様リストのお話をしたいと思います。

情報起業されている方だと、ハウスリストと呼んだりもしますね。

お客様は、あなたの会社の財産の中で、
きっと一番大事なものだと思います。

そのお客様の情報を、どこまでデータ化しているでしょうか?

「お客様の情報、データ化しとるって!当たり前やん!」

そうあなたはおっしゃるかも。

そのデータのね、
どの情報を何のためにデータ化しているかを、
確実に把握することで、
もっともっと活用することができるのですよ

そこで今日は、お客様の情報の項目を
少し提案してみたいと思うのです。

1.お名前、住所、電話番号、FAX番号

個人のお客様だったらFAX番号はいらないかな?
と思っても、思ってるより普及率は高いもの。
聞いておくと、紙媒体でのアプローチに使えます。

2.契約日、来店日

来店日を記録すると、お客様の生活習慣が分かります。
それが分かると、事前に手を打てる場合がありますね。

3.購入商品

耐久消費財の場合、買い替えサイクルを考えて、
数年後のアプローチが可能です。
年齢と組み合わせて提案内容を変えることができます。
また、お客様にあわせて、必要な情報を伝えることもできます。

4.購入動機

ナゼこの商品を買ったのか?理由を確認しましょう。
ターゲットと違った、思わぬお客様が買っている場合もあるものです。
新しいジャンルの新規開拓におおいに役立ちますね。


5.購入のルート

チラシからか、メール広告からか、紹介なのか、
さまざまなルートがあります。
全然気づかなかったところからの購入の場合もあるので、
必ず確認し、販促媒体の強化につなげます。

6.お客様のプライベート

誕生日、年齢、家族構成、持ち家か賃貸か。
プライベートをストックすればするほど、
担当者との仲が深まります。
また、新しい商品が開発された場合に、提案しやすくなります。


7.販売担当者

担当者それぞれにお客様がつく場合があります。
個別に対応できるように、確認をしておきましょう。
お客様のプライベートを把握して、
喜ぶ情報をどんどん出していくことができますね。

さて、お客様は一度商品を買っていただいて終わりではありません。
再販ができてこそ、お得意様と呼べる顧客になっていきます。

一度買ったお客様に、次にどんな商品を勧めるかは
このお客様のデータにかかっているのです。

残念ながら、
お客様は、もう買いません、とは言ってくれません。
黙って買わなくなってしまい、
知らないうちに、いつのまにかリストからいなくなってしまうもの。

お客様にとって、必要なときに必要なものを
提案できるための大事なリストです。

そして、コレだけは気をつけて。

あなたにとって、大事なものはお客様のデータではありません。
大事なのは、あくまでもお客様その人。

商売は、個人対個人でも、対法人でも、
人と人とのかかわりです。

データだけでは何も分かりません。

一人一人の顔が見えるデータがなによりの宝なのです。

【経営者の運を上げる福のカギ】その65
データは会社のためではなく、顧客その人の満足のためにある。