占いマガジンウラッテさんに掲載されました！

占いマガジンのウラッテ様に掲載していただきました！

そもそも私が占い師を志したのは、33歳の時でした。
ちょうど2000年に次女が生まれ、
ふとした拍子に目についた経営塾に入塾しました。

なにげなく通い始めて、なんかよくわからないうちにそこの講師になりました。
もともと教職だったので教えるのはとってもうれしいことだったし、
生徒さんはとんでもなく成果を出せる人ばかりだったので
おもしろくてどんどん仕事にのめりこみました。

とはいえ経営塾ですから、自分がなにかビジネスを成功させていないと話になりません。
受講生に経営をレクチャーできないからです。

それまで小さいころから占いをしてきていたし、
お客様から喜ばれることも多くて、
うん、わたしは占い師としてやっていこう、と決めました。

経営の観点から占い師を考えるのは興味深くて
それは今でもラーヤタロットスクールにおける学習の中心になっています。

占い師を志す多くの人がいます。

占い師になる方法をいつも聞かれます。

それね、簡単なんですよ。

答えはたった一つ。
ただ、続けることです。

は？続ける？だからそのための方法を聞いてるんだけど。

なんて思うと思うんよね。
だけどね、占い師として食べていくためには、
まず続けて、自分という占い師をとにかく知ってもらって、
あなたが「あなた」を商品として告知し続けることができるかどうかってことにつきます。

てことは、占い師になりたかったら
そしてそれで食べていこうと思ったら、
仕事を続けながら、バイトを続けながら、
どんなことでもしながら、
「占い師」としてのあなたを告知し続けること。

ずーーっと続けていたら、あなたの認知度は少しずつ上がり、
必ずお客様が来てくださるようになります。

どれだけ占い勉強をするよりも
どれだけスピリチュアルに傾倒するよりも、
とにかく食べる方法は確保しておくこと。

そのうえで「占い師」であり続けること。
やめないこと。

これは売れるための一番大事なことです。

誰でも、どんな人でもできます。
だけど実行する人は1000人に一人。
そしてその1000人のうちの一人が、10年後生き残っている占い師です。

きっと占い師を志すあなたもできるでしょう。
一緒に頑張っていきましょう。