少し前にご連絡をいただいて、とてもうれしかったことがあります。
それは、訳書を出されたというご連絡で、
なんと一緒に本を送ってくださったのです!
「三人にひとり」
アダム・ウィシャート著 北川知子訳
ダイヤモンド社
北川さんは、ずっと翻訳をされたいとおっしゃっていました。
でもずっと全然別のお仕事をされてきた方でもありました。
夢が目標となって、
具体的計画をともない、
こうやって、頭の中が形に変わっていくというのは
なんてすごいことなんだろう。
頭の中にある、かたちのないものが
本という物体になって、
その中には目にみえる文章が書かれているなんて。
これってほんとうにすごい。
かたちのないものが、
物に変わるって、
ものすごおおおおおおおおおおいことだ。
神様だって一週間かかったもの。
人間がそれをするためには、
もっともっとたくさんの人の手が必要で、
もっともっと時間がかかる。
目にみえるものとして、ここに現れることのすごさを
心の底から味わった感じ。
ほんとうにありがとうございます!
そしておめでとうございます!
本を出すって、すごくうれしい感じね。