こんにちは！ガッツある占い師タロット占いラーヤ
でございます
ここ最近、学校でおきるさまざまな問題が
ニュースになっています。
私のところには、
学校の先生をしてる方が多く来られるのだけど、
それを踏まえて少し考えてみる。
独り言かな。
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親や子供からみると、
学校の中にいるひとはみんなが「先生」。
実際学校の中をのぞくと、
校長がいて、教頭がいて、教務がいたり、事務がいたり、
主任とかなんとかの係りとか、
たくさんの立場の人がいる。
純粋に現場にいる先生と、
管理職として仕事をする先生がいる。
ただ一ついえるのは、管理職として仕事をしてる先生も、
最初は現場で動く教師だったってこと。
つまり、校長や教頭には、
現場を想像するだけの経験が確かにある。
今と昔は違いますから、
という言い訳はない。それは知ろうとする努力不足だ。
教育委員会の人間も同じ。
ノンキャリアには現場の経験がある。
現場で子供と触れ合った経験と同じように、
自分が子供だったことだって確かに経験してる。
頭を使って考えろ。
自分たちは子供の時何を考え、何を感じ、
何に触れ、何を話していたか。
今と昔は何も変わっていない。
言い訳をするな。
教師は昔子供だった。
管理職も現場の先生も。
思い出せ。
自分の過去を考えろ。
今必要なのは、
想像力と、それを行使する自分の冷静さ。
現場の教師だった人間が、
子供が死んで苦しまないわけがない。
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