昨日のワーキングメモリーの話、
コメントをたくさん下さって本当にありがとうございました。
書いたメモをどっかやっちゃうという方が
多く見受けられましたが、
まあつまり、メモしなくても覚えられるということなんでしょうか
それから、手の指にひとつひとつ当てはめて
覚えるというコメントもありました。
コレ、私できるんじゃないかなー、
とおもって実行中。
覚えられるのが2つから5つに増えました
たくさんのコメントありがとうございました
★さて、私には2人の娘がいます
コレがまた、オモシロイことに、
2人の娘への私の心のあり方はまったく違うのですよ。
上の子にはものすごい近い距離感で、
なにしても目に付くし、なにしても怒ってしまう。
ほんの少しどっか行っただけで気になったり、
いつもと違う時間に家にいなかったら
気が気じゃなかったり。
その反面、手をかけていないというか、
まあどうでもいいやという気持ちもあるんですね。
★で、下の子。
2人目やけんねといわれればそれまでなんだけれど、
生きてるだけでいいや、って感じなのですよ。
宿題をしていかなくても、
まあ、いいかな、って思えるし、
算数が苦手でも、まあいいかなって思う。
髪がぼさぼさでも、変な組み合わせの服を着てても、
まあそれはそれでいいかな、と。
★で、考えてみた。
下の子に対して私が持っている、
この遠い距離感の理由について。
どうも、この子は預かりものってことらしい。
よく、子どもは神様からの預かりものだと
いうけれど、まさにそんな感じ。
たまたま育てさせてもらってるもんで、
粗相のないように大事にしとかんとねーって。
不思議やな。
まあ、上の子にもそう思ってやれよ~、
ちゅう話ですけども
★で、それを私が考えるきっかけになったのが
下着からなんですよね。
上の子のときは、たとえば夏、シャツを着るときに
手元に下着がなかったとするでしょ、キャミソールとか。
そうすると
あーいいいい、もうそのまんま着ときなさい
っていうんだけど、
下の子がシャツを着るときは、
どうしてもそのまま着せるのが抵抗があるっつーか。
下着着てないと、傷がつきそうっつーか。
★と、ここまで書いてきて、気がついた
下着って、包装紙だ。
上の子はご自宅用なんだけど、
下の子はご進物だな。
過剰包装じゃないとなんだか落ち着かない。
申し訳ないな、みたいな。
★多分、上の子に対する気持ちは、
私が自分自身に対して持っている気持ちとおんなだな。
で、下の子に対しては、
いつ手元を離れてもいいように覚悟しとかなきゃ、
って、預かりものに対する気持ち。
愛情に差があるわけではないと思うから、
どっちがどうと言うこともないけど、
これは1人目だから、2人目だから、
という理由だけではないのかもしれない。
あるのかもしれないけど。
私は自分の気持ちしか知らないし、
人の気持ちは想像でしかわからないけれど
たまには同じような気持ちの人もいるかもな、
と思って、今日の記事を書いてみました。
うん、書いてみて不思議。
子どもに対する気持ちや接触の方法は、
自分自身の内面のいくつかに対する意識と
まったく同じものだということに気付く。
ふむ。さすがブログ。
【経営者の運を上げる福のカギ】その99
周囲に対する今の自分の気持ちは、
総合するとそのまま自分への気持ち。気付くとコントロールができる。